私が小学生の頃はよく駄菓子屋に行っていましたが、最近は見かけることも少なくなりました。
駄菓子屋は私の家の近所にはないため、行くとすればショッピングモール内にある駄菓子屋になるんですが、なんか物足りないんですよね。。。
・ショッピングセンターの駄菓子屋では物足りない!
・昔ながらの駄菓子屋に行きたい!!
そう思われる方に、是非おすすめしたい駄菓子屋を紹介します!
紹介するのはJR 大口駅の近くにある「しんみせ」というお店です。横浜駅から電車で10分、徒歩だと45分の距離にあります。
知人から教えてもらい、その日のうちに子供を連れて行って親子でファンになってしまった最高の駄菓子屋さんです!
実際に訪問した記録も交えて紹介します。
【参考】訪問した記録 訪問日 : 2020年12月6日(日) 行った人 : 私、子供 2人 (小学3年、1年) 交通手段 : 電車、歩き 所要時間 : 2時間 交通費 : 313円 お菓子代 : 600円 (子供1人 300円) 費用総額 : 913円 ※詳細は後で説明しています ※費用は横浜から出発した場合で計算
もくじ
駄菓子屋 しんみせ
「しんみせ」の紹介
こちらが超オススメの駄菓子屋さん「しんみせ」です。
最近はショッピングモールにも駄菓子屋がありますが、やっぱり本物は違うんですよね。
昭和を知らない子供達も、ショッピングモールの駄菓子屋よりも「しんみせ」の方が好きだと言っています。
おすすめポイントをまとめると、こんな感じです。
- 昭和の駄菓子屋がそのまま残っている
- レトロゲームもあり雰囲気がある
- お菓子が安い (ショッピングモールの駄菓子屋は値段が高め)
- 親子で行くと自分が子供の頃に駄菓子屋に行った話をしたりして会話が増える
我が家の子供達は土日は友達と公園で遊ぶのが楽しいようで、なかなか私に付き合ってくれないのですが「駄菓子屋に行く?」と聞くと、「行く~!」と元気な答えが返ってきます。
行き帰りに、自分が駄菓子屋で遊んだ子供時代の話をしたりできるので、父親と子供のコミュニケーションにもオススメです。
「しんみせ」の店内
店内の写真です。
入口付近はお菓子エリア、奥はゲームエリアになっています。お菓子エリアには通路が2つあり、所狭しとお菓子が並んでいます。
このビジュアル、懐かしくないですか?
「しんみせ」のレトロゲーム
お店の奥に、ゲームエリアがあります。
懐かしいゲームから、スロットまでいっぱい置いてあります。
「しんみせ」へのアクセス
最寄りの駅は、JR 大口駅です。
西口を出てから歩いてすぐの距離にあります。(Googleマップで徒歩4分)
「しんみせ」近隣の駐車場
お店のすぐ隣に駐車場があります。
子連れの場合には駐車場には止めず、子供だけ買いに行かせて親は車で待っているのも良いかもしれません。
訪問した記録
参考までに、実際に遊びに行った記録を紹介します。
行程を紹介
子供2人を連れて、3人で出発します。
(妻は家事で忙しいのでお留守番)
大口駅に到着したら西口を出て、お店まで向かいます。
歩いて数分で「しんみせ」に到着。子供達に300円ずつ渡すとお店に飛び込んでいきました。
いつもは算数の計算を嫌がりますが「いま〇〇円だから残りは~」と暗算を頑張っていました。
最近はリモートワークが増えて運動不足なので、歩いて帰ることにしました。
ゆっくり歩いて帰って1時間かかりました。たまには、子供達と夕暮れに散歩するのも悪くないですよ。
帰ってきました。なまった体にはちょうど良い散歩でした。
費用を紹介
家族3人分の費用です。
項目 | 費用 | 説明 |
---|---|---|
電車 大人 ※ | 157円 | 横浜駅~大口駅 (片道) 1人分 |
電車 子供 ※ | 156円 | 横浜駅~大口駅 (片道) 2人分 |
お菓子代 | 600円 | 子供1人 300円 |
合計 | 913円 |
※ JRのICカード料金。帰りは歩いたので片道のみ。
おわりに
超オススメの駄菓子屋を紹介しました。
最近はショッピングモールにも駄菓子屋がありますが、本物の駄菓子屋に行ってみてはいかがでしょうか。
私の場合、せっかくの土日なのに子供達に何もしてあげられなかったな~、なんてときに子供を連れていくパターンが多いです。
子供達は大満足、私も何かしてあげた気持ちになるし、子供との時間もとれるので大満足です。
子連れ親子には特にオススメです!!