【江の島 海水浴】水が綺麗で休日も駐車場が空いてる穴場で磯遊び!

江の島で磯遊び

夏といえば海。

子供達を海に連れて行ってあげたいけれど、こんなことを考えて気後れすることがあります。

・混んでいそうで嫌だな
・海は濁っているし嫌だな
・朝早いと辛いな
・早く家を出ないと駐車場に入れないかな
・駐車場代が高くなりそうだな

同じような悩みを持っている方にオススメできる場所を紹介します。


行った所は、タイトルにもありますが「江の島」です!

えっ、江の島? と思われるかもしれませんが、江の島の奥にある静かな場所が目的地です。

私が行った日も、江の島のビーチは凄い混雑でしたが、紹介するところは空いていました。

実際に訪問した記録も交えて紹介します。

【参考】訪問した記録
訪問日  : 2020年8月22日(土)
行った人 : 私、妻、子供 2人 (小学3年、1年)
交通手段 : クルマ
所要時間 : 8時間
交通費等 : 2,125円
飲食費  : 2,243円
費用総額 : 4,368円

※詳細は後で説明しています
※費用は横浜から出発した場合で計算

磯遊びができる江の島の穴場

磯遊びポイントの紹介

まず初めに、磯遊びポイントを写真で紹介します。

江の島とは思えないくらい水の透明度が良いんです!

江の島で磯遊び:磯エリア1
江の島で磯遊び:磯エリア4

磯遊びの場所

遊ぶのは江の島の奥です。Googleマップを参考にして下さい。

駐車場

江の島に入るといくつか駐車場がありますが、一番奥まで進んで「湘南港臨港道路附属駐車場」に入ります。

こちらは上限金額が設定されているので安心です

普通自動車 駐車料金
1時間 : 300円
上限額 : 1,500円

駐車場に入ると右側に岩山が見えますので、その手前に車を止めます。ここが磯遊びに一番近い場所になります。

土曜日のお昼でも、駐車場の空き具合はこんな感じでした。

磯遊び場までアクセス

ここが磯への入口です。

磯への入口

磯に入るとすぐ、釣り人が目に入ります。入口付近は釣り人エリアになっており、さらに奥に進むと磯遊びができるエリアがあります。

入口付近は釣り人が多いです

おすすめポイント

おすすめポイントは以下の通りです。

  • 江の島なのに空いている。
  • 駐車場も余裕で止められる。
  • 朝一から頑張っていかなくても大丈夫。ゆっくり家を出てもOK。
  • 水の透明度が比較的よい。
  • 安く遊べる。
  • 横浜市民にはアクセスしやすい。

注意事項

まず初めに伝えなければいけない、重大なことがあります。

注意

フナ虫が大量にいます。いっぱいいます。

私も始めはビビりました。なんでこんなにいっぱい。。。

しばらくしたら慣れてきましたが、本当に大嫌いな方は辛いと思います。気を付けてください。

その他の注意事項は以下の通りです。

  • 日陰がありません。真夏は灼熱です。
  • 食事、飲み物を買うことができないので、準備して行く必要があります。
  • 海の家はありません。体を洗う水は準備して行ってください。
  • 岩に貝が張り付いていたりして触ると手が痛いです。軍手があった方が安全です。
  • 水深が一気に深くなるので、お子様連れの方は目を離さないようにして下さい。

【体を洗う水】
2リットルのペットボトルに水を入れて持っていきました。
全部で5本、10リットルで、家族4人でちょうど良いくらいの量でした。

磯での遊び方

小学校低学年の遊び方はこんな感じでした。

  • シュノーケリング
  • 魚捕り
  • 飛び込み

磯には岩で囲まれたプールのような場所がありますので、序盤はそこでシュノーケリングや魚捕りをしていました。

魚は小さいですが結構いるので、網やバケツを持っていくと楽しめると思います。

また、磯の外側に出れば、飛び込みも楽しめます。後半はずっと飛び込みで遊んでいました。ただし、磯の外側はかなり水深が深いので親の全力サポート必須です!

魚捕りしている子供達
大きなヤドカリも捕れました
江の島で磯遊び:海に向かって一回転ジャンプ
一回転ジャンプ!

持ち物

参考までに、我が家の持ち物リストを紹介します。

持ち物リスト
・食事、お菓子
・飲み物 (4リットル)
・クーラーボックス
・日よけの簡易テント
・レジャーシート
・折りたたみ椅子
・日焼け止め
・着替え、タオル
・帽子
・水着、ラッシュガード
・ウォーターシューズ
・水中メガネ、シュノーケル
・浮き輪など
・水鉄砲
・網
・折りたためるバケツ
・軍手
・体を洗う水 (10リットル)

こちらは私のお気に入りの防水ケースです。夏の水場だけでなく、スキーでも重宝しています。

江の島で磯遊び:お気に入りの防水ケース

浮き輪についてのアドバイス

普通の丸いタイプの浮き輪ですと、磯遊びでは動き辛いです。腕に付けるタイプの浮き輪をオススメします。

飲み物について

磯では飲み物を買うことができません。自販機も見当たりませんでしたので、準備していってください。我が家は4リットルくらい持って行きます。

(参考までに) 堤防も良かった

今回は写真を撮っただけですが、堤防の上はとても景色が良く気持ちの良いところでした。

涼しい時期であれば、お弁当を持って堤防でゆっくりしても楽しいかもしれません。

訪問した記録

参考までに、実際に遊びに行った記録を紹介します。

行程

11:00
往路 : 横浜~江の島

目的地を「湘南港臨港道路附属駐車場」にセットして出発します。

出発前にGoogleマップで経路確認すると、高速利用で1時間、下道で1時間20分の道のり。

もちろん節約のため下道を選択! 途中コンビニに寄っていきました。

12:40
到着

江の島の一番奥にある「湘南港臨港道路附属駐車場」に到着。

13:00
磯遊び

子供達は灼熱の中、17時までずっと遊んでいました。

天気が良くてサイコー! と言いたいところですが、暑すだよ。。。

暑すぎるので私もずっと海に浸かりながら子供を見ていました。

17:00
撤収~着替え
17:30
復路 : 江の島~横浜

Googleマップで調べると、帰りも高速の方が20分くらい早かったのですが、意地で下道で帰ってきました。

1時間45分かかり、ちょっと後悔。

19:15
帰宅

帰宅後、遅い夕食となりました。

あと1時間早く出て、1時間早く帰れたら良かったですね。

交通費等

家族4人分の費用です。

項目費用説明
ガス625円走行距離 往復 60km
高速なし節約!
駐車1,500円上限 1,500円
合計2,125円

※ ガソリン 125円/L、燃費 12km/L、出発地を横浜駅(YCAT)で計算。

飲食費

家族4人分の費用です。

項目費用説明
弁当なし余りもの
朝・昼食2,243円コンビニで購入
合計2,243円

食費節約のため弁当を作っていきました。といっても冷蔵庫の余りで作るだけです。余りものなので都合よく4人分とはならず、弁当が2個できました。

朝食抜きで弁当2個では全然足りないので、コンビニで買って行きました。

ちなみに、遊びに持っていく弁当を作るのは私の仕事です。男の料理なので超テキトーに作っています。

100円ショップで買ったプラケースに詰め込んで、新聞紙で包んで完成。

映え度ゼロ!!

おわりに

子供達も、魚捕り、シュノーケリング、飛び込み、色々できて楽しめたようです。

12時に到着しても十分に遊べるので、朝起きてやることないな、なんていう日に行ってみてはいかがでしょうか。

とにかく空いているのでオススメです。

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