【三浦半島 観音崎海水浴場】横浜近郊の磯遊びもできるお勧めビーチ

観音崎海水浴場

今年も相変わらず暑い夏。もはや水に浸かって遊ぶことしかできないくらいの暑さです。

横浜からクルマで1時間で行ける観音崎海水浴場に遊びに行ってきましたので紹介します。

観音崎海水浴場おすすめポイントはこちらです。

・子供達の興味をそそる謎の島がある

・水質は神奈川県の海としては良い方

・トイレ、水道(無料)、シャワー(有料)がある

・駐車場代が安い

・横浜市民にはアクセスしやすい

午後に家を出発して遊びに行きましたが、それでも海で3時間みっちり遊ぶことができて子供達には大満足の1日となりました。

実際に訪問した記録も交えて紹介します。

【参考】訪問した記録
訪問日  : 2021年7月17日(土)
行った人 : 私、妻、子供 2人 (小学4年、2年)
交通手段 : クルマ
所要時間 : 6時間
交通費等 : 3,905円
飲食費  : 640円
費用総額 : 4,545円
※詳細は後で説明しています

観音崎海水浴場

謎の島

観音崎海水浴場に行くと目を引くのがこの謎の島。(名前は分かりません。。)

立入禁止と書かれていますが、このビジュアルで子供達が放っておくはずがありません。子供達の遊び場になっていました。

(立入禁止と書いてあるで立ち入らない前提ですが)謎の島は下を通ることができるので飛び込む人がいると衝突の危険もあります。

お子様がこの付近で遊ぶのであれば、親は近くから監視していた方が良いと感じました。

ちなみに、この謎の島の周りの水深は深くなく、この日で水深1m程度だったと思います。小学校2年の息子も歩いてここまで行けました。

海水浴場の紹介

陸側から海を見ると、左側に砂浜と謎の島があり、右側には磯エリアがあります。

遊歩道があるので、砂浜~磯エリアのアクセスもしやすく遊びやすいビーチです。

陸側の写真がこちらです。遊歩道がありその周りには芝生があります。芝生の上にテントを張っている方が多かったです。(砂浜は激熱ですからね。)

このエリアはBBQが許可されており、BBQされているグループもいました。BBQ利用料は無料なので、涼しくなったらBBQに来るのも良いですね。

アクセス

観音崎海水浴場は、横浜横須賀道路の馬堀海岸ICから3kmです。渋滞がなければ高速道路を使えば横浜から1時間で行くことができます。

駐車場

観音崎海水浴場の近くには観音崎公園第1駐車場、第2駐車場があり、どちらも同じ料金ですが、営業時間には違いがあります。詳細は観音崎公園HPを参照ください。

観音崎公園第1駐車場 (7/1~8/31)
駐車台数 : 50台
営業時間 : 5:00~19:00
駐車料金 : 880円 (普通車 1回料金)

観音崎公園第2駐車場 (7/1~8/31)
駐車台数 : 131台
営業時間 : 8:00~18:00
駐車料金 : 880円 (普通車 1回料金)

観音崎公園第1駐車場

観音崎公園第2駐車場

設備

観音崎海水浴場の設備ですが、監視員やブイの設置はありませんが、その他は一通り揃っており遊びやすい海水浴場だと思います。

観音崎レストハウス

海鮮系の定食が食べられる食堂があります。また温水シャワーもあるようです。

トイレ

トイレは観音崎公園第1駐車場の隅にありました。海水浴場から近いので便利です。

水道(カラダの水洗いOK)

観音崎海水浴場には、カラダの水洗いに使える水道(無料)があります。

「使っていいよ!」と明言されている水道があるのは嬉しいですね。

ここでカラダを洗うのであれば、バケツなどがあると便利です。

自販機

自販機は2か所に設置されていました。どちらにもアイスの自販機がありました。

海で食べるアイスはサイコーに美味しいので嬉しい設備です。

レストハウス横の自販機
水道の横にある自販機

持ち物

参考までに、我が家の持ち物リストを紹介します。

持ち物リスト
・食事、お菓子
・飲み物 (4リットル)
・クーラーボックス
・日よけの簡易テント
・レジャーシート
・折りたたみ椅子
・日焼け止め
・着替え、タオル
・帽子
・水着、ラッシュガード
・ウォーターシューズ
・水中メガネ、シュノーケル
・浮き輪、ボディーボード
・網
・折りたためるバケツ
・体を洗う水 (水道があるので不要)

訪問した記録

参考までに、実際に遊びに行った記録を紹介します。

行程

12:30
往路 : 横浜~観音崎海水浴場

午前中は小学校関係の用事があり、午後からの出発となりました。

節約のため首都高は使わず、横浜横須賀道路の狩場ICから高速に乗っています。馬堀海岸ICで高速を降りて5分で駐車場に到着しました。

こちらは私が作ったお弁当。お弁当屋さんの容器を再利用するのがマイブームです。

子供達は海に着いたらスグに遊びたい!と言ってクルマの中で食べてしまいました。

13:20
観音崎海水浴場に到着

渋滞ゼロの快適ドライブでした。

駐車場は空車ありでスグに入ることができました。駐車場代は1回 880円。

13:45
海遊び

気温 33℃の暑い日だったので、私も子供達と一緒に水に浸かっていました。

前半は砂浜エリアで遊び、後半は磯エリアで魚を捕って遊びました。

16:50
片付け開始

3時間休憩ゼロで遊びました。夜ご飯が遅くなってしまうので帰り支度です。

無料で使える水道があるので、ここでカラダを洗ってから帰ります。この時間は少し待ち行列ができていました。

カラダを洗った後はアイスタイム! 私はクランキーチョコアイス、子供達はセブンティーンアイスを買っていました。

海で遊んで、カラダを洗ってサッパリして、海を見ながらアイスを食べる。最高の遊びのシメですね。

17:30
復路 : 観音崎海水浴場~横浜

帰りも節約のため首都高は使わず、横浜横須賀道路の狩場ICで降りています。

18:30
帰宅

帰りも渋滞ゼロの快適ドライブでした。

今回、家族からは「午後に出発して行ったらあまり遊べないんじゃないの?」という意見もありましたが、結果的には3時間みっちり遊べたので満足度は高かったようです。

Googleマップで渋滞ゼロだったのが行く決め手でした。せっかくの晴天の土曜日だったので、諦めずに遊びに行って大正解でした。

交通費等

家族4人分の費用です。最近、ガソリンが高いです。(2021年7月)

項目費用説明
ガス ※11,085円走行距離 往復 84km
高速 ※21,940円狩場IC~馬堀海岸IC 往復
駐車880円夏季料金
合計3,905円

※1 : ガソリン 155円/L、燃費 12km/L、出発地をYCATで計算。
※2 : 狩場IC~馬堀海岸IC : 片道970円、往復1,940円。

飲食費

家族4人分の費用です。自宅から持って行った食事、飲み物は含みません。

項目費用説明
昼食0円弁当を作っていった
アイス640円自販機で4つ購入
合計640円

おわりに

三浦半島の観音崎海水浴場を紹介しました。

一通り設備が揃っていて、遊びやすい海水浴場だと思いました。子供たちの興味をそそる謎の島があるのもポイントが高いです。

この夏、遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

また、観音崎海水浴場の近くにあるこちらのビーチも違った良さがあるので参考にして下さい。

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